安心出来る霊園・墓地を探そう
2017.02.02

subimg05近年、高齢者の間で終活が話題になっています。遺産関係の整理もそうですが、死んだ後に入るお墓の準備など生きている間に終わらせておき、来るべき日に備えるという、いわば最後の身辺整理です。特にお墓は準備をしておかないと火葬後に納骨することができません。死んでしまった本人も安心して旅立つことができないかもしれませんし、何より残されたパートナーや周囲の家族に負担や迷惑がかかってしまいます。できるだけ生前で準備をすませておくことをおすすめします。現在では墓石を好きな形にすることもできます。趣味や好きなものを反映させて見た目にも故人を偲ぶことができる墓石を、生きているうちに作っておくのもよいでしょう。

お墓に関しては信仰する宗派や地域によって考え方が変わります。一概に何が正解なのかは言えません。しかし、大体は霊園や墓地に自分のお墓を準備し、死後納骨してもらうのが一般的です。死んだ後は故郷に帰りたい、という人は現在の居住地に関係なく出身地に近いところでお墓を準備することもあります。定期的にお参りをしてもらうのなら今の家族やパートナーの自宅からアクセスのよいところにお墓を構えた方がよいでしょう。お墓は建てて終わりではなく、定期的に掃除やお参りなどメンテナンスも必要です。できるだけ周囲と話し合って納得がいく形で建てる場所やタイミングを決めた方がよさそうです。

生前墓のデメリットとしては、一度作ってしまうと建て直しが難しい点です。墓地や霊園は現在でも続々と作られており、日々増えています。作ってしまった後でさらに条件の良いものが作られる可能性もあります。どの辺りで折り合いをつけるのか、入る自分自身含めて家族で話し合う必要があります。また、場所によっては遺骨がないと受け付けてもらえないこともあります。良いと思ったところは都度問い合わせて確認しておきましょう。メリットとしては相続税の負担が軽くなる可能性があることです。お墓は非課税財産となるので、相続税の課税対象になりません。他にも税金関係で色々とメリットがあります。他には、情報収集の方法として、今はお墓の一括見積もりサービスなども提供されています。インターネットで検索して数社にお見積りを依頼して大体の相場をチェックしてみるのもひとつの方法です。メリット、デメリットを比較しながら家族とも話し合い、みんなが納得のできる終活となるよう、インターネットを上手く活用できるといいですね。

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